【コースタイム】 落合入口バス停（8：45）…東稜552ｍ（10:20)…ホウジ丸（11：00）…高柄山頂上（11：25）（11：45）…北稜467ｍ（12：35）…舗装道路（13：00）…四方津駅（13：40）

【記　録】 　今日は快晴、春のような暖かさだ。落合入口でバスを降り、金山川沿いの林道をしばらく歩く。 　小さな橋を渡って小沢ノわきに踏み跡があった。ほんの少し登ると支尾根に出る。雑木林の気持ちの良い尾根だ。踏跡もはっきりしている。 　430ｍ付近は左の斜面をトラバース気味に踏跡がある。小さなピークをいくつか越えると金山分岐の指導標があった。どうやらここからは登山道らしい。もうスミレやヤマツツジ、春蘭の花も咲いている。 .　ホウジ丸への急な登りを終え少し行くとワイワイガヤガヤ人の声がする。高柄山の頂上だ。小休止の後、５分ぐらい登山道を行くと北稜の下降点。コンパスで方向を確認し斜面を急降下、しばらくで尾根らしくなる。かすかに踏跡も出てくる。 　まぎらわしい支尾根が何本かあり、その都度コンパスと地図で確認する。やがて笹がでてくるが、尾根がはっきりしない。人家が見えてくると踏跡も出てくる。 　北に向かって尾根を降りると林道に出た。あとは四方津駅に向けてぶらぶら歩く。